【初心者向け】6人制バレーボールの基本的なルールをサクッとおさえよう

バレーボール6人制 初心者向け基本ルール集

ここではバレーボール初心者向けに、6人制バレーボールの基本的なルールをお伝えします。

こんな方におすすめ

  • バレーボールってどんなスポーツ?という方
  • バレーボール中継を観て興味を持った方
  • バレーボールをやり始めた方
  • バレーボールの観戦に行く方
  • バレーボールのルールブックを読んだことない方

ルールがよく分からないけど、とりあえず観に行く場合などにサッと目を通してもらえるように、ざくっとルールをまとめています。
観戦のお役に立ちますように。

バレーボールとは?

そもそもバレーボールというスポーツは、2つのチームがネットで分けられたコートで対戦するものです。
チームは以下のプレーにより、点を得ることができます。

  1. ネットを越えて相手コートにボールが落ちた
  2. 相手チームが3回以内にボールをこちらに返せなかった
  3. 相手チームが反則した

得点とセットについて

試合は1セット25点先取で1セットを取ったことになり、3セットを先に取ったチームが勝ちです。
ただし、相手チームと2点差がつかないと、25点を先に取ってもセットを取ったことにはなりません
ということで、30-28などの場合もあります。

最大5セットで、5セット目は15点先取です。
もちろん5セット目も2点差がつくまで続きます

コート

コートは18メートル✕9メートルの長方形。
自チームのコートは、9メートル✕9メートルの正方形です。

ネットの高さ

ネットの高さは、年代、性別によって違います。

ネットの高さ

  • 一般男子:243cm
  • 一般女子:224cm
  • 高校男子:240cm
  • 高校女子:220cm
  • 中学男子:230cm
  • 中学女子:215cm
  • 小学生:200cm

チーム構成

1チームは12人(公式大会の場合は14人)までの選手と5人のスタッフから構成されます。

スタッフの内訳

  • コーチングスタッフ:監督1人、コーチ2人
  • 医療スタッフ:セラピスト、ドクター各1人

リベロ

リベロは2人まで指名できます。

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選手交代

選手交代は1セット6回までできます。
一選手の交代は「一度出て入る」ことができます。

例えばスタメンとしてコートにいる選手がサーブで交代したとします。
その選手が前衛になってコートに戻ったら、セットが終わるまで交代できません。
ちなみにこの時点で、交代は2回となります。
選手を戻ることを想定した場合、3人までしか交代できません。

監督

監督は、コート上の選手に指示を与えてもOKです。
試合進行の妨害をしなければ、コート周辺を歩いて指示を出しても構いません。

ポイント

観戦時は監督の動きにも注目!

審判

審判団は以下の構成です。

審判団

  1. 黒:主審
  2. 白:副審
  3. 赤:スコアラー
  4. 黄:線審(ラインジャッジ)[4人]

試合

進行

試合進行は、以下の通りです。

step
1
トス:サーブ権決定

チームキャプテン同士で1セット目のサーブ権を決めます。
ちなみに5セット目も、サーブ権のトスをします。

step
2
ウォームアップ:両チームで10分間アップ

それぞれのチームでアップする場合、5分で交代。
一緒にアップする場合、10分という感じで使えます。

step
3
試合開始~:テクニカルタイムアウト

どちらかのチームが先に8点、16点を取ると60秒のテクニカルタイムアウトがあります。
5セット目は、テクニカルタイムアウトはありません。

step
4
セット終了:コートチェンジ

セット終了後、コートを移動します。
次のセットまで3分間のインターバルがあります。
ちなみに、最大10分まで延長できます。
※テレビ中継で長く休めるのは、このためです。

step
5
試合終了:握手して終わり

おつかれさまでした

ローテーション

相手がサーブを打った際に点を取ると、6人は時計回りに一つ移動します。
後衛になった時に、サーブを打ちます。

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チャレンジシステム

審判も間違えることもあります。
本当に判定に間違いがないかビデオで判定しよう!というシステムがチャレンジシステムです。
大体、2回失敗するとチャレンジできなくなりますが、それが1セット2回なのか、1試合で2回なのかは、大会によりまちまちです。
ちなみに2018-19年Vリーグでは、4セット目まで2回失敗するまでチャレンジ可能で、5セット目は1回のみチャレンジが可能でした。

サーブ

6人制バレーは9人制と違い、サーブの打ち直しやトスの上げ直しはできません。
ただし、ネットに当たって入ってもOKです。

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ブロック

ブロックで当てた場合、回数に入れません。
従って、ブロック→レシーブ→トス→スパイク
ができます。

ちなみに9人制は回数に入るので、
ブロック→トス→スパイク
となります。

リベロ

リベロは試合中、何度でも交代可能です。
交代のタイミングは、ラリーが終わり、次のサーブのホイッスル前まで。
2人登録していいのですが、コートには1人のリベロしか入ることはできません。

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何で点が入ったの?

試合を観ていると「今の何で点が入ったの?」という場面が多いと思いませんか?
そこで、よくある反則や分かりにくいプレーを挙げていきます。

タッチネット

ネットを触ると反則です。

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足や頭に当たる

腕以外、足や頭に当たっても反則ではありません。

ワンタッチ

スパイクがアウトなのに、点が入る場合があります。
これはスパイクを打たれた相手がボールに触ってアウトになったからです。

バックアタックでアタックライン踏んだ

後衛の人がスパイクを打つことをバックアタックと言います。

参考「パイプ」というのもバックアタックの一つです

その際、アタックラインと言われる線を踏んでスパイクを打つと反則です。


バックアタックで赤いラインを踏むと反則です。

トスがぶれた

Vリーグで割とよく見られる反則は、これ。
正しくトスができなかった場合、ダブルコンタクトという反則を取られます。

トスは両手で同時にボールに触れる必要がありますが、手が滑ると2回触ったことになり、反則になります。

アンテナに当たった

ネットの横にあるアンテナに当たると反則です。

試合観戦のポイント


最後に、実際に観戦に行く方へちょっとしたポイントです。

日本戦だけじゃもったいない!

実は国際大会のチケットは、1日有効な場合が多いのです。
それはつまり
当日、この会場の試合は全て観ることができる
ということです。
テレビ中継される日本戦は、大体夜。

その時間より前に、必ず試合をやっています。
せっかくお金を払っているなら、これを観ない手はありません!!!

日本戦ではない試合は比較的静かです。
それぞれの国の応援も、ちゃんと聞こえてきます。
そして、ここには書けないような面白いことを言ってます!
スパイクやレシーブの音はもちろん、選手の声も聞こえたりします。

日本戦のすさまじい応援もいいのですが、それとは違う雰囲気もぜひ味わって欲しいと思っています。

スティックバルーンには気をつけよう!


ご存知の方も多いと思いますが、スティックバルーンは有料です。

それはともかく、応援でエキサイトしてスティックバルーンを周囲の人に当てないようにしましょう。
よくスティックバルーンで背中を叩かれます(-_-#)

会場以外での使い道ってあるの?

さて、このスティックバルーンですが、意外に大きな音を出します。
大きい体育館で大勢でやっているので気がつきませんが、普段使いには厳しいものがあります。

例えば週末バレーの大会。
スティックバルーンで応援される方がいますが、あまりの大きな音で注目の的に!
週末バレーなどでは、あまりオススメできません。

クッション持参もアリ

席はありますが、パイプ椅子クラスです。
長時間座るのが辛い方は、クッションやひざかけ持参をオススメします。

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