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先日、ジャンプ力アップで話題のVKTRYなど、7種類のインソールを履き比べました。
さらにバレーボールの練習で、VKTRY含めたインソールを着用してみました。
結果、私の「圧倒的ベスト」なインソールが決まりました。
Amazonで30,000円ほどの価格を誇るVKTRYではなく、
6,600円のシダス アクション3Dでした。
シダス アクション3Dは私のベストインソール!
VKTRYの高さは魅力的ですが、ひとめぼれならぬ「ひと履きぼれ」のアクション3Dが私のベストです!
さすが、ダテにBリーガーに選ばれていませんね!
ここでは、アクション3Dについて感じたことを共有していきます!
あくまで一個人の見解です。
効果、効能を保証するものではありません。
インソールに何を求めるか
VKTRYとシダス
これをご覧になっているあなたは、インソールに興味を持っているはず。
インソールに、どんなイメージを持ち、何を期待していますか?
私がインソールに求めるのは、パフォーマンスの向上です。
求めるパフォーマンスとは?
50歳を過ぎ、衰えを感じないと言ったら、嘘です。
その衰えをカバーして、より高く飛びたいとの思いから、VKTRYを購入しました。
期待通り、VKTRYはジャンプ力をサポートしてくれますが、どうしても足の疲労感が強いのです。
反面、アクション3Dはジャンプ力のサポート以前に、足が癒やされる着用感なのです。
仮にインソールで高く飛べたとしても、疲れて動けなくなったら本末転倒。
足の負担が減り、元気に動き続けることこそ、トータルでのパフォーマンス向上につながるのではないか?
と思い至りました。
負担を減らすインソールがあっていい
シダス アクション3Dを履いた瞬間、「あっ!これだ!」と思いました。
扁平足な私に安心感を与えるフィット感。
これまで「インソールは慣れが必要で、履き始めは必ず足が疲れるもの」と思っていたのですが、アクション3Dは履いた瞬間、優しくフィット。
ジャンプ力を上げるインソールがあるなら、疲労感を軽減させるインソールがあってもいい、と思うようになりました。
シダス アクション3Dの何がいいのか
パッケージは、こんな感じ
アクション3Dは履き心地もよく、私の足にぴったりと感じるフィット感。
他のインソールは、アーチに少し違和感があったのですが、アクション3Dに限っては、違和感ナシ。
自然な装着感で、他のインソールにはない安心感があります。
扁平足持ちにも優しいアーチがとにかくフィット
他のインソールとの決定的な違いは、アーチの位置。
私の足にズバリ合っていました。
他のインソールだと、アーチのサポートを感じるのですが、アクション3Dはそれを感じないのです。
それこそ、アクション3Dはアーチサポートがないの?と思うほどフィットっぷりです。
アクション3Dのパッケージを見ると、
「扁平足に!」
とあります。
そう、アクション3Dは、扁平足な私のためにあるインソールだよね!と思うほどのフィット感。
この自然すぎるフィット感を味わうと、慣れが必要なインソールが面倒に感じます。
疲労感の軽減
試しに、アクション3Dで数時間ほど歩いてみましたが、普段のような足の疲労感がありません。
アーチサポートのフィット感と、踏み込みをサポートするグリップシートの合せ技で、足とインソールとの一体感が高く、シューズ内での余計な動きや滑りを防ぎます。
また、かかと下にあるジェルが衝撃を吸収してくれるのも、バレーボーラーには助かります。
あまり目立たない機能ですが、これが疲労感を軽減させてくれます。
アクション3Dの裏側:かかとにジェル
インソールは、機能も重要だと思いますが、足との相性が合ってこそ、と感じています。
優先すべきは「持続性」
とはいえ捨てがたいのは、VKTRYの反発力。
ただし、私がVKTRYの実力を出し切るには、慣れが必要です。
VKTRYは、カーボンで履き心地は硬め、アーチサポートも高め。
バレーボールで動くなら、今の私では1時間ほどで足の疲労感が強く出てしまいます。
扁平足の影響もあるでしょうが、私の足に馴染むには時間がかかりそうです。
一方のアクション3Dは、VKTRYほどのバネを感じません。
ただ、VKTRYと比べて疲労感は圧倒的に少ないので、最後のセットまで飛び続けられます。
一発の高さという魅力に引きずられますが、自分の年齢もわきまえ、まずは確実にプレーができる選択をすべきだと思っています。
それでもいつか、VKTRYに慣れて使いこなしたいと思っています!
偶然だけどベストすぎる組み合わせかもしれないスカイエリートとの相性
標準インソールからアクション3Dに変更!
アシックス SKY ELITE FF 3に、アクション3Dを着用しました。
狙ったわけではないけど、この組み合わせ、最強かもしれない。
足、インソール、シューズが生み出す一体感
スカイエリートも、足とシューズの一体感が高く、ジャンプも着地も、安定感があります。
さらに、アクション3Dのアーチサポートとグリップシートのフィット感が加わるので、よりシューズ内での一体感が上がった感じです。
足の力が逃げないので、レシーブなどでの一歩目もスムーズになりそう。
また、アクション3Dにあるかかとのジェルで、着地のダメージもさらに軽減されるはず。
いいシューズには、良いインソールを
スカイエリートとアクション3Dとの組み合わせにより、ジャンプ含めた瞬発系の動作をサポートしてくれる上、疲労感も軽減される。
標準のインソールも悪くないのでしょうが、自分に合ったインソールを入れないと損だと思います。
おかげで足の不安なく、思い切ってバレーボールができています。
選び方のポイント
アクション3Dの購入に至ったきっかけは、Gemini(GooogleのAI)による提案でした。
Amazonなどのレビューを見たら、長期愛用者もいるとのことで、興味が湧いて購入しました。
サイズはカタログ通りで問題なし
気になるサイズですが、通常通りのサイズで問題ありません。
ジャストサイズだと、切る必要もないので楽です。
それでも迷ったら、大きいサイズにしましょう。
なぜアクション3Dにしたの?
アクション3Dは、グリップ性が必要とされる競技向けのモデルであることに加え、15年、20年もの付き合いがあるというユーザーのレビューを見て、試す価値ありと判断しました。
自分にとってベストなインソールを見つけよう
それでも、インソール探しは続く
過去、色々とインソールを試しましたが、
「自分の足に合ったインソールを選ぶことが重要」
という、当たり前の結論に達しました。
- 扁平足の人
- 足の疲れがとれない人
- パフォーマンスを維持しつつ動きたい人
- インソールのアーチサポートが苦手な人
私にとって、シダス アクション3Dは、バレーボールだけではなく、日常生活でも着用したいと思える、地味だけど最強のパートナーです。
定価6,600円と、決して安くはない投資ですが、扁平足の人や、足が疲れやすい人であれば、ぜひ一度試してほしいです。
本当に楽です!

