「スパイクがブロックに止められちゃう・・・」と悩んでいませんか?

バレーボール指導革命2・攻撃編

ブロックが邪魔でスパイクが決まらない!
と思ったことはありませんか?

ブロックどうしよう?

  1. フェイントしよう!      → チャンスボール!
  2. いけない!普段通り打とう!  → ブロック!
  3. 気にせず思い切り打つ!    → どシャット!
  4. ブロックは避けないと!    → アウト!
  5. ブロック抜いたぞ!      → ディグされるし!

と、アタッカーを悩ませるブロックですが、実はブロックを利用した方が得点の可能性は上がります

そんなことは分かっているけどできないって?
ええ、私もそうでした。
バレーボール指導革命2:攻撃編を観るまでは。

これまで散々ブロックされてきたせいか、ブロックにわざと当てること自体に抵抗がありました。
それにブロックを利用することは限られた人のスキルだと思っていました。

しかしこのDVDのお陰で、ブロックへの恐怖感とも言える苦手意識が消えました

そしてスパイク自体の意識も変わり、ミスが減り決定力が上がりました

何と言っても、
ブロックがあった方がスパイクを打ちやすい!
と思うようになりました。
この年齢にも関わらず、確実にスパイクのレベルは上がりました。

ということで今回は、バレーボール指導革命2:攻撃編を紹介しつつ、苦手意識しかなかったブロックを利用できるようになったポイントをお伝えします。

バレーボール指導革命2:攻撃編について

バレーボール指導革命2・ディスク
熊崎雅文氏によるバレーボール指導革命2:攻撃編は、DVD4枚組で構成されています。

この熊崎氏、公立校でありながら春高にまで導いています
公立校なので部員のバレー経験もまちまち。
おまけに練習時間も少ないそうです。
それでも春高に何度も出場できる理由を、このDVDで垣間見ることができます。

早速、各ディスクの内容を見ていきましょう。

ディスク1:アタック決定率とスパイク動作

ディスク1は理論編です。
熊崎氏は部員に向けて強者と弱者の違いを説明し、弱者が勝つためのポイントを説明しています。
簡単にまとめると、

ある程度バレー経験のある人からすれば、特に驚くような話ではありません。
でも「知ってはいるけど、意外にできないこと」です。

対戦相手に強打のアタッカーがいると、ついつい強いチームと思ったりしませんか?
でも勝敗は、強打だけで決まるわけではありません。

高さやパワーがなくても、ミスをせず、相手に流れを渡さない堅実なプレーをすれば勝機はあるはずです。
これってまさに言うは易く・・・ですが、そのための練習内容がディスク2以降で紹介されています。

これらの練習をすればスパイクミスが減って攻撃力が上がり、バレー偏差値が上がるはずです。
あなたが個人でこれを観ているのであれば、あなた自身が。
あなたが指導者であれば、チーム全体が。

ディスク2:スパイク動作とフォーム作り

ディスク2ではミスを簡単にしないスパイクフォーム作りです。

スパイクを打つためには、いくつかのポイントがあります。

  1. ミート
  2. フォーム
  3. ジャンプ
  4. 体の使い方

重要なのは、これらのポイントを
ミスやケガのリスクが少ないスパイク
を前提に説明している点です。

確実性の高いスパイク

ぶっちゃけ、このフォームで強いスパイクは打てません。
しかし最短で確実にスパイクを打てる方法です。

自分が指導者なら、初心者にこのフォームを教えるでしょう。
このフォームができてから、強打を教えていきますね。

重要なのは威力がなくても確実な点です。
なので、調子が悪い時や二段などの難しいトスでも使えます
スパイクが打てる方でも、引き出しの一つとして持っておきたいところです。

ケガをしにくいジャンプも

スパイクフォームなので、当然ジャンプや着地についても言及しています。
ここはサラッと説明していますが、かなり重要です

注意

ケガをしやすいジャンプを続けていると、いつか突然痛めます。
(経験者談)

このディスクはスパイクが問題なく打てる人だと見送りそうな部分ですが、
非常に大事なことをサラッと話しているので、しっかりチェックして欲しい部分です。

ディスク3:攻撃の考え方と攻めのバリエーション

このディスク、私には非常に重要なものになりました。
これを観ればブロックを利用すべき理由が分かります。

単にブロックを利用するメリットを説明するだけではありません。
利用するための考え方や練習も教えてくれるので、できない・やらない理由が見当たりません。
特に私のようなブロックに当たることを嫌がるアタッカーは必見です。

攻撃のバリエーションを増やそう

どうブロックに当てるか?
どう体を使うか?
に始まり、
相手のフォーメーションに応じた攻撃のポイントも説明しています。

この攻撃方法を覚えることも非常に重要です。
私がブロッカーの時に、この練習にあるような攻撃をされたら嫌がります。

DVDのような練習ができなくても、これら攻撃バリエーションを覚えて試す価値はあります。
何度も見直してイメージに叩き込み、どんどん使いましょう

ディスク4:スパイク動作を習得するための「15の練習メニュー」

このディスクでは、ミスの少ないスパイクを打つための練習メニューを紹介しています。
ミートやジャンプといったフォームの練習はもちろん、近いトスや二段などの練習も入っています。

さらにタッチネットをしそうなトスに対する練習もしています。
ディスク3と4での動き方をしっかりイメージできるようになれば、スパイクでの不用意なミスは減るはずです。

かぶったっていいじゃない

かぶったスパイクは良くないと言われますが、熊崎氏は必ずしもダメじゃないと言います。
その説明を聞けば、かぶったスパイクのメリットもあることが分かります。

そう、あくまで状況に応じて打ち方を変えるべきなのです。
常に強打ではなく、あえてかぶることでスピードやタイミングを変えたり、コーナーを狙ったりと、色々な打ち方ができることが理想ですよね。

これらの練習、レッスンでも使いたいですね~。

一通り視聴して

バレーボール指導革命2・感想
練習内容を観て、
「あんな練習すれば、そりゃ春高にも出るわ!」
と、実感しました。

これまで私はブロックを抜き強いスパイクを打つことだけ考えていました。
当然、それだけでは決定力は今ひとつです。
仮に強打が安定して打てたとしても、より強いスパイクを打つ相手には勝てないということになります。

スパイクの威力が劣ったとしても、常に相手が不利になるような攻撃を選択できれば、
少なくとも【負けないアタッカー】になれるはずです。

そのための考え方や練習方法がこのディスクには満載です。

あーあ
学生時代にこんな指導者がいたら、もっと上手くなっていたのに・・・

ミスの少なさと効果率にこだわる

これを見終えた後、攻撃への意識が変わりました。
無理に点を取りに行かず、相手が不利になる状況を作ることができれば良い
と思うようになりました。

さらに「ブロックアウトはいつでも狙える」と思えるようになったので、攻撃の幅が明らかに広がりました。

プレーヤーにも使えるの?

バレーボール指導革命2・レビュー
タイトルが「指導革命」なのでプレーヤーの参考になるの?
と思うかもしれませんが、スパイクが上手くなりたいプレーヤーなら必見です。

こんな人にオススメ!

  • スパイクは打てるけど、ブロックによく当たる
  • ブロックを利用する方法が知りたい
  • より得点を挙げるための考え方や練習方法を知りたい
  • 攻撃力を上げたい
  • 強いスパイクが打てなくても勝ちたい

あなたがプレーヤーなら私と同様、ここで紹介されている練習ができないかもしれません。

それでもこのディスクの内容を何度も見直してイメージを作り、普段の練習で試すことができれば必ず変わるはずです。

強打ができなくたって

ここまで強打強打と書いていますが、実は強打がなかなか打てない方こそ参考になるはずです。
そもそも弱者、強打が打てないプレーヤーが勝つための方法論だからです。

強打の誘惑に流されず、相手の状況に応じた攻撃ができること。
まずはこれを目指しましょう。

これを強打のアタッカーが参考にしたら、厄介な相手になりそうですね。

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